ソイルをろ材とした自作ベアタンク水槽。

2年ぶりの更新です。

会社でずっとアクアリウムしていましたが、
全滅したためリセットしました。
で、いままでは水景にあこがれて試行錯誤していましたが
職場なのでメンテナンスが結構面倒。
水草育てるのにはやはりそれなりに銭もかかる…
ということで、生体鑑賞に特化し、
メンテナンスが楽でシンプルな水槽へとコンセプト変更。
そもそも45㎝水槽で水草は無理があった…

<前回の水槽で学んだこと>
・観葉植物は水没していてもよく育つ。
・底面フィルターのメンテナンス、会社じゃ出来ない。
・バイオコロニー(水質浄化剤)が強力
・観葉植物の硝酸処理能力は高い。水交換も頻度激減。
・外掛けフィルター邪魔。
・餌1週間に2回でも大丈夫
なんてことを学んでおります。

そこから導き出した新しいコンセプトが
<オールインワンの自作ベアタンク水槽>
・ろ過機構を水槽内で完結させる。(最近そういう製品増えてますね。)
・ソイルを使う。けどベアタンクにする。
・できるだけ手元にあるものを活用してコスト削減

ということで、完成したものがこれです。
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もととなった水槽はコレです。
スリムタイプなので普通の45cm水槽よりも小さく
水容量は約17Lしか入らないものをベースにしています。
左の隠れている部分がろ過機構部分です。
観葉植物も大切なろ過機構の一部です。

【照明】
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照明はネオジム磁石のついたUSBタイプのものを2本使用し
アルミ複合版とアクリル板でケースを製作、
余ってた木目シートで化粧。
ケース外からネオジムで位置を固定しています。
こんな感じ。
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磁石なので、後で位置を自由に変えれます。
リーベックスの節電エコタイマーで
土日は点かないようにプログラムさせています。

【ろ過機構部分】
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肝心のろ過部分ですが、穴あきの塩ビ板で
壁を2枚作りソイルをサンド、ソイルの壁を作りました。
ちょっと曲げ位置に失敗して湾曲させて強引に入れてありますが
結構画期的な発想だと自負しておりますw
ソイルを入れたときに壁が外側に崩壊しないように
ほとんど見えていませんが、ダイソーのステンレス針金でつないであります。
20191016_210728111.jpg
ちょっと買ったソイルが小粒だったので
そのままだと穴から溢れてしまうので
100均の鉢底ネットで2重にしてそれを軽減させています。
このソイルの壁の一番下にはエアストーンが仕込んであり、
ソイル内のバクテリアに酸素供給を行っています。
(効果あるのかは不明ですw)
その奥に観葉植物での硝酸塩ろ過、
見えませんがその下にバイオコロニーが
蛍光漂白剤不使用のお茶パックに入れて落とし込んであります。
あとは汎用のろ過マットでの物理ろ過。
それらを経たものが
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ニッソー 小型水中ポンプ PP51で吸い上げられ
(底面フィルターを1/3に切ってそこに立てています)
ニッソー AQ-105 ハイドロテラリウム専用分水器で
勢いを弱くして反対側に送る。
という仕組みになっております。
バツグンに静かですよー!

とりあえず2週間経ちましたが、パイロットフィッシュとしていれた
6匹のネオンテトラさんは、1匹もまだ星にならず元気にしております。
(前の環境ではもう1~2匹は☆になってた気がします…)
近々ペーハーチェックもしてみます。(してなかったんかい!)

今後どんな変化が出るか出ないか…出ないでほしいな。
この水槽にて、研究をしていこうと思います。

<191102追記>
昨日ph値計ってみましたが
5.6~6.0の間という事で弱酸性よりちょっと酸性?でした。
水換えは一度もしていません。
自然蒸発分の足し水は1Lほどしています。
硬度は計っていませんが、まあ発色もよく
みんな元気なので順調ですね!